※最初に※

「アロマ」の事を正しくは、「精油(エッセンシャルオイル)」といいます。

普段はわかりやすく「アロマ」とわかりやすく表現していますが、この記事では「精油」という言葉で統一しています。

 

 

サロンで使用する精油メーカー、YL社について

 

当サロン、アロマサロン~結~【ゆう】では、数多くの精油(エッセンシャルオイル)を取り扱っています。

一番、取り扱い数が多いのがYoung Living社(ヤング・リヴィング社、以下YL社)の精油です。

使用感が気に入り、ずっと愛用しています。

 

YL社では、種子の選定から栽培、蒸留、品質検査、製品化まで、すべての工程において厳しい管理のもと製造されています。

一般的に、3年間農薬を使用していない土地で農薬を使わなければ、「無農薬」認証を得ることができますが、YL社では、過去に1度も農薬を使ったことのない土地を使用しています。

もちろん、栽培中も農薬は使用せず、天然水だけで植物を育てています。

種子においては、遺伝子組み換え等が行われていないものを厳選されています。

 

このように、100%天然無農薬であり植物のナチュラルな成分を使用できる、品質の良さも気に入って使っています。

 

当サロンでは、YL社以外にも精油メーカーを取り扱っており、精油の購入をご検討のお客さまのご希望に合ったメーカーをご紹介しています。

 

 

勘違いされた、精油の使用方法

 

YL社のような高品質の精油メーカーは、いくつかあります。

 

ただ、それら高品質の精油の愛用者によってよく勘違いされていることがあります。

それは、「原液使用」、「飲用」できるというものです。

 

これは、初心者の方にとっては大変危険なことです。

 

精油は、植物の成分をギュッと濃縮したものです。

この高濃度の精油を原液使用、飲用するとなるとやはり危険なこともあるのです。

 

私の調べた範囲では、初めての方等には薄めて使用するようにと、精油メーカもきちんと記載されています。

ただ、一部のメーカーでは原液を手のひらに落とす画像が掲載されていたので、これは混乱を招く原因にはなるのでは?と思いますが。。。

 

 

原液で使用するとどうなるか

 

・かぶれ

・皮膚障害の恐れ

などが考えられます。

 

通常、精油は希釈して(薄めて)お肌に使用するのですが、その場合でも、初めてお肌に精油を使用する方は、その精油が身体に合うかどうか(アレルギーはないか)などのパッチテストをオススメしています。

特にアレルギー体質の方、皮膚科に通院歴のある方、肌が弱い方などは、医師に相談した上で使用することが必要です。

 

このように講師側は、お肌のトラブルを最小限に抑えるために、特に初めて使用する方には安易に原液使用を勧めるのではなく、薄めて少量ずつ使用することを説明するべきなのです。

 

 

飲用するとどうなるか

 

高濃度の精油を飲んだ場合の、人体に対する安全性はメーカーも保証していません。

普通に考えて、内臓に負担がかかりますよね(汗)

一部、食品添加物として販売されている精油もありますが、あくまで食品添加物です。

食品添加物は食品への香り付けとして使用するのが正しい使い方で、飲むことは食品衛生法上、できないものです。

 

 

精油の使用は自己責任

 

精油の使用は、自己責任での使用となります。

 

原則、日本では精油は雑貨なので、効果効能も謳えません。

なので、原液使用や飲用の危険性をわかっていて、ご自身の判断で自己責任でこのような使い方をするのはいいと思います。

 

でも、一部の愛用者によっては、イベント講座のような場で、精油の知識がないであろう参加者に対して、「参加者の手の上に精油を垂らして、香りを嗅いで、良い香りでしょー♪」なんてされることがあります。

精油のレモンを水に垂らして、レモン水を作って提供されているところもあります。

 

これが1番危ない。

 

だって、こんなふうに使っていい物なんだと思ってしまいますよね、知識がないんですから。

仮に、講師の方がきちんと伝えていたとしても、知識のない人にとっては、1回聞いただけでは何が良くて何がダメなのかがわからないんです。

単発の講座などで、このようなことをすると、混乱を招くから危険なのです。

 

よく、「高品質の精油だからできます。他のメーカーのものはダメです」と言う愛用者がいますが、

 

どのメーカーの精油でも、初心者の方はやってはいけません。

 

いくら高品質であっても、100%天然無農薬であっても、植物の成分が高濃度に濃縮した天然の化学物質には変わりがありません。

 

精油に対してアレルギーのある方は、薄めても少量でも反応が出ます。

なのでそのようなトラブルを避けるために、パッチテストが推奨されているんですね。

 

講座に何回も参加された方や使い慣れた方や、アレルギーの心配などがないと分かっている方々が集まる講座で、自己責任で原液使用や飲用などをするのはいいと思いますよ。

 

私は…と言うと、原液使用も飲用も、したことがあります。

YL社の精油を使い始めたのはAEAJで勉強する前だったので、当時は『やっても良いことだ』と認識していたんですね。

でも後からAEAJで勉強してからは、改めて危険なことだと認識し、それ以来は、薬と一緒で、リスクがベネフィットを上回る場合にしかそのような使い方はしません。

 

 

安心安全なアロマテラピー

 

正しい知識を習得した私がお伝えしているのは、安心安全なアロマテラピーです。

初心者の方には、アロマルームスプレー作りの講座をおすすめしています。

 

これには理由があります。

ルームスプレーは基本、肌につかない使用方法なので安全性が高いのです。

作り方もカンタンなので、アロマテラピーを始める第一歩に、ハードルが低いのもメリットです。

アロマルームスプレーで香りに慣れて頂いたら、トリートメントオイル作りや風邪対策をテーマにした講座など、色々楽しんでいただけたと思っています。

心配な方はパッチテストもさせていただきます。

 

長くなりましたが、アロマサロン~結~のこだわり・サロンで使用する精油について、この記事で少しでもご理解いただけたら嬉しいです。

 

改めて、よろしくお願いいたします。

 

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